北九州国際映画祭2024(Kitakyushu International film Festival 2024)

2024年11月1日(金)〜3日(日)J:COM北九州芸術劇場中劇場、小倉昭和館ほか

未来をひらく子ども映画プロジェクト

北九州国際映画祭の関連イベントとして、こどもたち(小学生・中学生)を対象とした映画制作のワークショップを実施します。こどもたちの夏休みの思い出に、ショートムービーの企画から脚本制作、カメラワークの技術、撮影・編集までをプロがレクチャーするものです。完成した作品は北九州市内で開催予定のコンテストやイベントへの出品を目指します。

ストーリーの作り方・動画の撮り方講座

午前の部 10時00分~12時00分 午後の部 15時00分~17時00分
参加者:21名(小学校1年生~中学校2年生)

北九州映画実行委員会 映画監督の岩松茂さん、映像制作・GCA講師の碇義彦さんが講師となり、子どもたちに映画のストーリー作り・撮影方法をレクチャーしました。

スマートフォンを使った動画の編集講座

13時00分~15時00分
参加者:8名(小学校1年生~中学校2年生)

北九大公認映像制作集団ロマンダムの皆さん、岩松茂監督、映像作家・GCA講師の碇義彦さんが講師となり、子どもたちに映像の編集方法をレクチャーしました。

第1回のおさらい&スマートフォンを使った動画の編集講座

13時00分~15時00分
参加者:22名(小学校1年生~中学校2年生)

前回に引き続き北九大ロマンダムの皆さん、岩松茂監督、映像作家・GCA講師の碇義彦さんが子どもたちに映像の撮影・編集方法をレクチャー。全3回たくさんの子どもたちが参加してくれました。みなさんありがとうございました。

講師

北九州映画実行委員会

岩松茂監督

北九州市出身。東京で数多くの映画制作に携わったのち、北九州へ帰郷し、活動中。1980年横浜放送映画専門学院(現 日本映画大学校)卒業後、三船プロダクション撮影部に入り、「大江戸捜査網」「土曜ワイド劇場」等。以降、フリーランスとして「太陽にほえろ!」「西部警察」等のテレビドラマをはじめ「刑事物語」で劇場映画初参加。大林宣彦監督の下で映像も担当。

映像作家・GCA 講師

碇義彦さん

1962年生まれ。大阪芸術大学映像計画学科卒業。広告関係に従事しながら映像制作に携わる。映像制作活動を本格的に行う前に映画解説者としてNHK北九州の情報番組に出演。現在、映像作家として北九州市を拠点に短編映画やドキュメンタリーを監督。また、グローバルクリエイター専門学校で映像制作の講師に就き、後進の指導にあたっている。

北九州市立大学公認文化系サークル

映像制作集団ロマンダムのみなさん

北九州市立大学公認文化系サークル。自主映画制作、企業案件動画作成、他サークルとの映像コラボ、北九州ロケの全国公開映画ボランティアスタッフならびにエキストラ出演など 映像 をベースに多岐に活動 。

主催 北九州映画実行委員会、COMPASS KOKURA、北九州国際映画祭実行委員会
協力 北九州市教育委員会

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