北九州国際映画祭2024(Kitakyushu International film Festival 2024)

2024年11月1日(金)〜3日(日)J:COM北九州芸術劇場中劇場、小倉昭和館ほか

北九州国際映画祭2024

イベント

KIFFセミナープログラム「映画という仕事〜プロデュースから配給まで」11月3日開催!

映画や映像を仕事にするには?
さらに日本だけでなく、グローバルに活動できる映画人になるためのセミナープログラムを船場広場「まちなか映画館」で開催します!

映画業界の第一線で活躍するサニーフィルム代表・有田浩介さんや北九州市出身の俳優・吉本実憂さん、さらに映画「門司港ららばい」をプロデュースし、映画で北九州市の魅力を発信する菊池勇太さんを講師に招いたセミナーを開催します。

世界をマーケットに映画配給を手掛ける有田さんには映画業界の今について、吉本さんからは演じることの魅力、そして、「映画の街北九州のこれから」をテーマに菊池さんを含めた3人によるトークセッションを行います。

●日時/11月3日(日)14:00~15:00
●会場/船場広場(福岡県北九州市小倉北区船場町3–10)

サニーフィルム 代表
有田 浩介さん

1979年に米テキサス州・ヒューストンに生まれる。レコード会社のプロモーターを経てフリーランスの映画パブリシストへ転身し、2018年に映画配給会社サニーフィルムを設立する。ドキュメンタリー映画を中心に、歴史、戦争、人権、人間性、他者性などをテーマとした作品を取り扱い、近年はセルゲイ・ロズニツァ(ウクライナ)やバス・ドゥヴォス(ベルギー)など日本未公開作家の紹介に力を入れている。現在、拠点を石垣島に移すべく動いている。

菊池 勇太さん

1989年生まれ。北九州市立大学卒業後、コンサルティング会社、マーケティングリサーチ会社を経て、2018年に合同会社ポルトを設立。ゲストハウス事業や飲食事業、クリエイティブ事業などを手がける。また、合同会社阿蘇人副代表、岡野バルブ製造株式会社取締役、大英産業株式会社のアドバイザー等を務める。

吉本 実憂さん

1996年12月28日生まれ。 福岡県出身。 全日本国民的美少女コンテストでグランプリ受賞し芸能界デビュー。その後ドラマ、映画を中心に活躍。映画『透子のセカイ』ではフランス・ニース国際映画祭 最優秀外国映画主演女優賞を受賞。また映画『瞽女GOZE』にて第30回日本映画批評家大賞 新人女優賞を受賞している。 今年は、ドラマ『消せない私』や『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』『買われた男』などに出演。待機作として、映画『シンペイ~歌こそすべて』(2024年11月22日 長野にて先行公開)や『室町無頼』(2025年1月17日公開)がある。

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