北九州国際映画祭2024(Kitakyushu International film Festival 2024)

2024年11月1日(金)〜3日(日)J:COM北九州芸術劇場中劇場、小倉昭和館ほか

北九州国際映画祭2024

イベント

「みんなのスクリーン」応募作品上映(上映日時変更)

会場 船場広場(入場無料)

上映作品 11月3日(日)

11月3日(日)9:30~

『絶望の怪物』コタニジュンヤ

ある日、中学生の星野葵は自分と家族が醜い宇宙人の怪物だと知る。彼女と弟の雄太はそのことを知らないまま育った。両親がずっと隠していたから。怪物はおぞましい姿をしている。彼らは薬を使って人間の姿に化けていた。その薬がなぜか葵にだけゆっくりと効かなくなっていく……
公式サイト https://z-monster.com/
(C)JUNYA KOTANI 2019

11月3日(日)10:05~

『DOLL』のみつ

早紀は今春大学に入学し、実家を離れて1人暮らしを始めた。新居のマンションに、子供の頃から大切にしていたフランス人形も持ってきた。 大学生活が始まり、友達もできる。 そんなある日、そのマンションの一室で、不思議な現象が相次いで起こるようになる。

11月3日(日)10:30~

『スフレ』井出みずき

いつも一歩踏み出せない楓は、寿司屋に入るか悩んでいる。寿司屋に向かう照は、中々店に入らない楓を見て一緒に店に入らないか誘う。 2人は食事の時間を共有することで、居心地の良さを感じる。そして、寿司を一緒に食べるだけの関係「寿司フレンド=スフレ」になるが、楓はこの関係性をもう一歩踏み出せないか悩み始める。

11月3日(日)10:57~

『インフレ』井出みずき

真由は恋人との価値観のズレによりストレスが溜まる。辛いカレーを食べてモヤモヤを発散しようとカレー屋へ入る。そこで出会った里美に心を惹かれてゆく。里美とインドカレーを一緒に食べるだけの関係「インドカレーフレンド=インフレ」になるためにカレー屋へ通う。

11月3日(日)11:30~

『ポーの彼方』花野純子

小説家の「兄」が古い洋館で独り暮らしをしていた。両親は不慮の死を遂げ、妹は精神を病んでいる。ある日、窓から一羽のカラスが飛び込んでくる。カラスは女に変化し、この家で自殺した父親の目玉を食べて人間になったと告白する……。エドガー・アラン・ポー「大鴉」を原作としたオリジナル短編映画です

11月3日(日)12:09~

『Foton』坪根正直

自主制作から10年以上遠のいていましたが、久しぶりに作ってみました。
Free Jazzの喧騒からイメージを膨らませ、光子(Foton)がガチャガチャと舞うような映像を目指しました。

11月3日(日)12:17~

『湖の底から見る風景』森実知子

人気推理作家の芥川はスランプに陥っていた。トリックはピカイチだが、ストーリーに奥行きがないと新人の編集者にまでプレッシャーをかけられる始末。湖の側の別荘に籠る芥川の前にファンと名乗る直木が現れ、住み込みのアシスタントとして雇って欲しいと自作の原稿を渡す。
直木のストーリーを紡ぐ才能に圧倒される芥川。
表向きは家政婦兼アシスタントとして、実際は芥川のゴーストライターとして雇われる直木は家事も創作も完璧にこなす。全てが上手くいき過ぎている事に気付かない芥川。

11月3日(日)12:37~

『理想のキミ』きんぐ

優柔不断で決断力のない大学生の小春は同じ学部の祐介と交際を始めるが、そんな小春の性格をつまらないと言われ、振られてしまう。傷心の小春が気持ちを紛らわすために喫茶店に入ると、公人〈きみと〉との出会いが待っていた。理想の人を見つけたと友人の美樹に打ち明けた小春だったが、公人にはある秘密があった…。不器用な男女が織りなす、切ないラブストーリー。

11月3日(日)13:02~

『駅戦』Nozzy’s Film

2023年の北九州国際映画祭「トレーラーコンテスト」にて出品した作品を再編集。
オール北九州ロケで作り上げた作品です!

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